海外技術者について
- 海外技術者は、どのような案件が多いのでしょうか。
- アジア圏での道路・橋梁・浄水場建設などのインフラ整備や病院、教育施設などの建設、アフリカ圏・中近東では、道路・橋梁・浄水場建設などや小・中学校といった教育施設、中南米での日系企業の工場建設など、多岐に渡っています。日本企業の海外進出に伴い、案件数は増加傾向にあります。
- 海外といえば、やはりテロや事故が気になるのですが。
- 海外でプロジェクトを実施する企業のテロに対する警戒は、以前より厳しくなっています。また、過去OPCが送り出したスタッフで、事故で亡くなられた方は一人もいません。また全ての渡航者の方に海外旅行者傷害保険に入っていただきますので安心です。
- 案件の特徴について、教えてください。
- 海外技術者は、OPCが創業以来海外建設プロジェクトの設計・施工管理部門として活動してきた一番歴史の古い部門です。その伝統を引き継ぎ、東南アジアを中心に中近東やアフリカ圏など20カ国以上の海外プロジェクトに参画しています。